「戦え! ボクらのコロクンガー!!」
21.ラストバトル
「ラストバトル」といっても、これがシリーズ最後の戦いではないのでご安心をv ただ
この2人にとっては‘ある意味’ラストバトルだね、とゆーだけです。ククク!(怪しいって)
忘れていらっしゃるかもしれませんが舞台は百合の島、かつてのゴミ処理場です。背景はおそらく
石油コンビナート。ここいら地理がかなりいい加減☆ ブラック・コロクンガーと宙象が映ってないのは
画面手前にいるからです。決して描きにくいから省いたわけではありません、ありませんてば。
男性陣の実力ばっかが取り上げられていますが日吉だっていちおーそれなりの腕前は
有しております。伊達に防衛隊で日々の鍛錬を積んでません。多分、殿やゴエだって
「背中を預けられる女」の存在は貴重に感じているはず……秀吉はいわずもがな♪
―――でも状況が状況だし、幾ら実力があっても無理なことだってあるんですよ。
(不吉な前振りをして次回に続く)