「戦え! ボクらのコロクンガー!!」
28.援軍(2)
何故だかとってもエラそうなおやかた様登場♪ 彼は別に防衛隊に正式入隊したワケでは
ありません。新型機開発に協力したために来ているだけです。ブラック・コロクンガーに対抗する
手段としてコロクンガーを運んで来ただけです。それ以外の意味は特にございません。
―――それにしても、この長い展開の中で現場にブラック・コロクンガーがいることを覚えている
方が果たしてどれだけいらっしゃるのかが、かなり気になります(笑)。
技術協力したって点じゃあ織田も上杉も同じのハズ。なのにこーやって出張ってきちゃうのは、
ひとえにおやかた様が目立ちたがり屋の所為ですナ!(断言)
あんた………そんなんで会社経営、大丈夫なのかい………一時期、ヒカゲを失った
ショックで上杉に製塩権譲られるほど傾いでたってゆーのに(笑)。
息子の学校イベントの度に顔を覗かせる某織田家のオヤヂといい、普段ナニしてるんだか
わからない防衛隊の司令官といい、この世界は何か果てしなく間違っているよーです☆