「戦え! ボクらのコロクンガー!!」
55.伏兵
とゆー訳で、犯人(?)は一益でしたー♪ 手にしているのは銃です。そう見えなくてもそうなんです(力説)。
前回のキャラの立ち位置から考えると司令の側にいて、しかも正面から秀吉を
狙撃できるのは彼しかいないんですねー。皆が日本刀やらくないやら槍やらで戦っている時に
ひとり飛び道具を持ってくる男………さすがです(謎)。
思うに一益は最初っからこの事態を予想していたのでしょう。何だかんだいってゴエも信長も犬千代も
甘い訳ですよ(苦笑)。司令にしたってあくまで目的は『捕獲』に留まってたし。
だからこそ誰かが覚悟を決めて力づくでも秀吉を止めねばならん訳で、自ら進んで憎まれ役を演じる
彼は結構かっこいー役どころだと思います。誰かに撃たせるのではなく、自分で撃つ辺りが。
それを周囲がどう判断するかは別としてな(苦笑)。