「戦え! ボクらのコロクンガー!!」

95.rebellious age

 


 吐く息も白くなり、活気付く商店街の店先に目を移せば赤と白の飾りがやたらと目に付く。ああそういえば、と

ある聖人が生を受けた日が間もないのだと、その時ようやっと思い出す。新聞や雑誌、テレビを見ていればす

ぐ気付きそうなのに余程いまの自分には余裕がないらしい。まぁ仕方ないかな、と多少やつれた印象の頬を歪

ませて竹中重行は笑った。

 呼び込みの声やガラス窓にトナカイを書き込む人の姿に目を移しながら、もれるのはため息ばかりだ。過日、

意識を失ったまま未だに目覚めない弟のことを思えば無理はない。日々彼の傍に居ながらも打つ手のないこ

の虚しさと茫然自失。解決策はないかと本をあさり情報を収集しさまよえども自らの無力に項垂れるばかりだ。

家に帰ってこないから家族には「お前まで倒れるのではないか」と心配されている。

(しかし、休めといわれてもな)

 ジングルベルが流れる町の中で思い浮かぶのは病室を任せてきた末の弟の姿だ。いつも自分の不在時に

看病してくれていた後輩の矢崎も今日はいない。だから24時間体制で詰めようと備えてきたのに。

「気晴らしでもしてこいよ」

 と、部活をさぼって珍しく見舞いに来た重虎は長兄を追い出した。彼に任せておくのは色んな理由で不安に

ならざるを得ないのだが―――。

 自分と次男は療養を兼ねて、重虎がヨチヨチ歩きの頃にとっとと渡米してしまった。以来、会う機会は限られ

ていて年末年始か夏休み中に向こうが米国に遊びに来るぐらいの付き合い。末っ子が両親の愛情を独り占め

していたとも言えるし、兄弟仲が疎遠だったとも言える。偶にしか会えない長兄や次兄は彼にとって遠い存在

だったのではあるまいか。さして末っ子に構ってやれなかった側としては言えることも少ない。

 その所為か分からないが重治に対する重虎の行動はかなり微妙だった。

 わざと食事の時間をずらしたり重治が帰宅すると部屋に閉じこもったり、お前は反抗期のガキかと言いたい。

年齢的にはまさに反抗期なのだが、親に逆らわず兄に逆らってどーするのだ。長兄では年齢差がありすぎて

競う気にならないらしい。

 かくして末っ子は重治が意識不明の重体で入院するまで関わりらしい関わりを持って来なかった。それを次

兄は若干さみしく思っていたようだけれども、「もうすぐ消える身だしな」と少ない繋がりに安心している側面も

あって、長兄としては腹立たしいことこの上ない。

(いや、いまはそれではなく)

 無限ループに陥りそうになった思考を切り替える。我に返れば病院は目の前だった。予定より随分早く帰還

してしまったことになる。が、これ以上外で時間を潰す気にもなれない。寒さにかじかんだてのひらをポケットに

しまう。




(………悔やんでんのかな)




 起きることのない次兄と、ふたりきりにさせてほしいと願った末っ子は。




(意地っ張りだしなあ―――あいつも)




 避けてきた行動を今更ながらに悔やみ、尚且つ長兄には悟られたくないという心境で。

 きっと重治との会話なら、同校の浅井長政や同級生の松野寿の方が多く交わしているだろう。赤の他人にま

で先を越されてしまって何だかなあ、という感じだ。

 まるで父親が息子に対してもらすようなため息をつきながら、どちらに対しても過保護な長男は無用な心配を

してみせた。








「………あんたが起きてれば良かったのに」




 静かな室内に低い声が響いた。小柄な影は椅子の上でひざを抱え込んでうずくまる。

 都会の喧騒も院内のざわめきも隔離された一室には届きようがない。耳を澄ませばどうにか遠くのさざめき、

流れては消えていく聖夜の子守唄。そっと目を開いて眼前に横たわる人物を眺めやる。

 ―――彼が、眠り込んでもうどれぐらいになるだろう。

 点滴で栄養補給しているとはいえ使われなくなった筋肉は衰える一方だ。お世辞にも太いとはいえなかった

体は更に痩せ細り、細い腕と首元をさらしている。呼吸器なしの外見は眠っているようなのに彼はいま死の間

際にいる。

「実際は………どこかにたゆたってるんだろ?」

 精神が遊離する。そう述べたのはいつのことだったか。

 細い寝息しか聞こえない―――本当に、本当に何も届いていないのかと問い詰めたくなるような。

 遠くから軽やかなメロディに乗って人々の笑い声が流れてくる。静かだった室内に僅かながらこだまして余韻

を残す。けれど、ここで強く鳴り響くのは延命装置の奏でる無骨な機械音。

 そっとてのひらを彼の額にかざした。

「受け取りな―――あんたの片割れが作り出したプログラムだ」

 特殊空間で受け取った時は輝く白い光球だった。いまはそれが形を変え、ぼんやりとてのひらを照らし出す

柔らかな光として放出されている。電灯もつけないこの部屋では微かな灯りでさえ目を惹いてやまない。光は

ゆっくりと病人の額に吸い込まれ、やがて消えていった。

 この作業に必要とされる制御能力とやらを自身が発揮できたかは定かではない。

 だがやれるだけのことはやった。誰にもとやかく言われる必要はないと思う。

 席を立ち、辺りの気配を探って誰も来ないだろうことを確認する。決して姿を見られてはならない極秘中の極

秘行動。窓を開けて出て行く寸前、いま一度ベッドの上で眠る彼の姿を見つめた。

 呟く。

「………あんたが、起きていれば良かったのに」

 そうすれば、もっと上手く行っただろう? これまでに取られた幾つかの作戦や計画も。

 そして。




 これから取られるであろう、無謀かつ危険極まりない作戦の数々だって―――。




 上着を風になびかせて客人は病室を後にした。








「………あれ?」

 院内に足を踏み入れたところで竹中重行は動きを止め、ちょっとばかり首を傾げた。しばし逡巡した後でまた

歩き出し、どうやら見間違いではないようだと心なしか急ぎ足。都内でも大病院に当たるここは外来診療も盛

んで、年の瀬だというのに患者の数は一向に減らなかった。受付をする者、会計を待つ者、待ち合わせをして

いる者たちでごった返したロビー席に縮こまって腰掛ける背中は、どう見たって。




「重虎!!」




 小声でピシリと鞭を叩くように呼ぶと相手はビクリと震えてこちらを振り向いた。考え事に没頭していたのか

未だ視線が定まっていない。混み合ってるところで席を占拠するなよと、弟の腕を掴んでズルズルと入院病棟

側に引きずり出した。すれ違う患者や看護婦達に奇異の目で見られたって構ってられない。彼はいま、大層不

愉快な気分を味わっていたからだ。

 人目のないコーナーの休憩室まで引きずっていくと、きつく相手を睨みつけた。

「こんなところで何をやっていた。ちゃんと留守番してろ。お前が見ててくれるっていうから俺は席を外したんだ

ぞ?」

 容態が急変したらどうするつもりだ。医療技術を持つ自分が傍に居れば咄嗟に応急措置だって出来るけれ

ど、今日は矢崎も不在だったし、本当は外出なんかしたくなかったのだ。それをコイツが強く言うから任せたと

いうのに………。

 この上もない不信感に囚われた兄の手を、弟は視線を合わせないままに振り払った。

「―――うるせぇんだよっ」

「重虎?」

「うるせぇんだよ………兄貴も、親父も、おふくろも! みんなしてあいつの心配ばっかり………!」

 考えるまでもなく『あいつ』とは入院中の実弟のことであろう。留守を任せた時とは大分異なる様子に博士は

戸惑った。外出時はこんなにささくれ立っていなかったと思うのだが―――何か、あったのだろうか?

 とはいえ発言内容は決して無視できないものである。

「なんだその言い草は。家族が家族の心配をするのは当然だろう?」

 誰が怪我をしたってみんな相手を心配する。それが家族というものだ。

 しかし、何が気に食わないのか成長しきらない小柄な体を震わせ、重虎は大きくかぶりを振る。

「あんな奴―――心配するまでもないじゃないか」

「おい」

「呼びかけたって触れたって何したって目を覚ましゃしないんだ! あんな奴、もう死んだも同然だろ!!」




 パンッ!!




 鋭い音が狭い廊下にこだました。叩かれた頬を抑えて弟は痛みに顔を歪ませる。長男はそれに頓着もせず

相手の首根っこを掴みあげてギリギリと締め上げた。

「………もう一度言ってみろ」

 低い声音が押し殺した感情を伝えてくる。

 拳で殴らなかっただけマシというものだ。弟でさえなかったら、医療免許だって返上してこの場で相手を思う

存分叩きのめしていた。

「目を覚まさない? 死んだも同然? ―――いま目覚めないから何だってんだ! いつ目覚めたっていいよう

に俺だって、親父やおふくろだって頑張ってんだろーが!!」

 硬く唇をかみ締めた末弟はこちらを見ようともしない。

(こいつ………!!)

 また殴りつけなくなるのをかなりの努力で抑え込んだ。代わりに重たいため息をつくと、ようやく腕の強張りを

解いて弟の首を解放してやった。

「―――なに考えてるんだか、全く」

 零した声はごくごく小さなものだったが、しっかり相手には聞こえていたらしい。10以上年下の弟はじっと窓の

外の木枯らしを睨みつけたまま微動だにせず、けれど、確たる声で言葉を返した。




「………ずっと、嫌だったんだ」




 淡々と、波のない口調で続ける。

「正月や夏休みが近づくたびに………おふくろがソワソワしだして、チケットの用意に余念がなくて、親父だっ

て何処か浮き足立ってさ。俺の懇談会でも発表会でも運動会でも上の空で、期末でいい成績とったって重行兄

に勝てる訳もないし」

 竹中重行はむかしから成績が良かった。ちょっとでも得点が下がれば「お兄さんと比べて弟は」、と囁かれる

のがつらかった。

「俺のことなんか、いつも二の次なんだ。………重行兄はときどき日本に帰ってきてたけど、あいつは全然戻っ

てこなかっただろ? そんな年に数回会うか会わないかの―――兄弟なんて………」

 成長すれば会わなくなるものだとしても、喧嘩した記憶や一緒に遊んだ思い出がひとつもないだなんて。

 重治が渡米した時、彼はまだ記憶も曖昧な保育園児。一緒に過ごした時間など無きに等しい。

「ずっとこういうもんなのかなあって感じてたら、ほんといきなり、戻ってくるし。俺の隣の空き部屋、このために

とっといてあったんだなぁって―――なんか、俺だけ、俺だけ除け者で………あいつは当然みたいにその部屋

に居座って………」

 両親は笑顔で彼を出迎えたけれど、自分は素直に受け入れる心境になどなれなかった。

 はたはたと、いつしか流れ始めた涙を拭うことすらせずに言葉を紡ぐ。

「絶対そのうち殴ってやろうって。ふざけんじゃねぇぞって、親父やおふくろを盗られた俺の気にもなってみろっ

て、そしたら何か熱出して倒れてるし、しばらくしたら防衛隊の仕事で全然帰ってこなくてまたおふくろは心配す

るし、偶に戻れば青ざめた顔して足元ふらついてるし」

「―――うん」

「浅井先輩や寿には素直になれって言われた。でも、俺、ぶっ飛ばしてやるって、お前なんか大嫌いだって、好

きで家族やってんじゃねぇぞって、お前のおかげでみんながどんだけ迷惑とか心配とかしてんのか理解しろよ

って、だから、だから俺、入院したって………し、心配なんか、全然」

「―――ああ、そうだな」

 そっと腕を伸ばして弟の頭を撫ぜる。細かく身体を震わせて、もう自分でも何が言いたいのか分からなくなっ

ているだろう彼の言葉に耳を傾けながら。

「兄貴も、矢崎さんも、いないって。いないって聞いて、チャンスだって、殴り飛ばして怒鳴りつけて笑い飛ばし

て出てくればいいって、なのに、なのに俺、あいつ」

 一旦言葉を切り、強く唇をかみ締めた。

 しゃくりあげる喉を自らの左手で納めながら。

「う、腕………骨と、皮だけで。全然、呼んだって、名前呼んだって、兄貴って呼んだって、何も、答えなんて。名

前呼べば、いつも、こっち、見てたのに。軽くぶってみたって反応ない、し、息してたって、目が、目が、開かない

んなら………!」

「―――うん。そうだな………なぁ、重虎」

「何で起きないんだよ………! 俺の声、聞こえてるハズなのに………っ」

 何度も何度も、言葉を繰り返す弟の頭を撫でながら、激昂してしまった己の行いをも悔いる。

 つらくないはずがない。気にならないはずがない。僅か数ヶ月しか本当の意味で兄弟のように暮らしていなか

ったのだとしても。

 弟が泣き止むまで彼はずっと頭を撫でるのをやめようとはしなかった。




 カラカラと病室の扉を閉めて、ほっと息をつく。

 弟を慰めていたら何だかんだで時間が経ってしまった。結果、かなりの時間病人をひとりにしてしまっていて

気がかりだったのだが、心電図なども正常に動作していたのでもう一度安堵のため息をついた。

 末弟の悩みに気付かなかったなんて長兄失格だなと内省しながら上着をハンガーにかける。室内気温を調

節しようと手を伸ばして流れ込む風に髪がそよいだ。出所をたどると閉めておいたはずの窓が若干、開いてい

る。確か自分が出るときは鍵をかけておいたはずなのに。重虎が施錠を忘れたのか、看護婦か誰かが空気を

入れ替えたのか、それとも―――。

(まさか、な)

 病人が立って開けたのであれば、という自身の望みを兄は自身で打ち消した。




 だって、竹中重治は未だ昏々と眠り続けている。

 青ざめた顔で微かな呼吸を紡ぎながら。








 時計の針がカチカチと時を刻む。一定間隔で聞こえてくる音は精神を落ち着ける作用もあるが、場合によって

はものすごく腹立たしい音にもなる。どうもいまの自分は後者に傾きつつあるらしいぞ、と先日届いた謎のメー

ルを前に蜂須賀小六は考えた。というか、こんなことを考えている時点で現実逃避もいいところである。眼前に

置かれた文面は散々書き込みされたツラをさらしたまま机の上にデンと控えている。

「………参ったな」

 呟きながらヒカゲに淹れてもらった茶をすする。

 差出人不明のメールをどこまで信用していいのかは悩みどころだが、単なる迷惑メールの類であれば総兵衛

が疾うに破棄している。あの門番が黙秘を貫いているために出所は杳として知れないが、素通りさせたのだか

らそれなりに信頼性のある人物か、信用に足るルートで届けられた情報なのだろう。

 詩とも散文ともつかない文章をなぞる。

「聖者、大罪、生誕、罪の都市………」

 最初に浮かぶのは間近に迫ったとある聖人の誕生日、およびそれに伴う宗教。

 羊は信徒たちを表すと同時に救世主のことも指し示す。しかし、「数多の」とあるからには特定個人を示すも

のとは考えない方がいいかもしれない。

「いかづち、鉄槌、炎に灼かれる………」

 同じく連想されるのはソドムとゴモラの落日とか審判の日とか、ああ、確か堕ちる星の位置で東方の三賢者

は聖人を発見したのだっけ、と思考が横にそれかかる。

 参ったな、と再度ぼやいてお茶を飲み干した。

 タイミングよくヒカゲが扉を開けて新しいお茶を持ってくる。散らかった資料の山に彼女は苦笑をもらした。

「かなり悩んでらっしゃるようですね」

「―――まぁな」

 礼を言って入れたてのお茶を受け取った。

「文面どおりに考えると不吉な予言としか言いようがない。日時も大体指定されているし、何を危惧しているか

も読み取れる」

 粗方は伝え聞いているヒカゲが眉をひそめる。

「………クリスマスに神の裁きが下される、と? そんな黙示録みたいなこと現実に起こるでしょうか」

「実現させそうな馬鹿が現実に多いことが問題だ。俺が声を大に危機を叫んだところで鼻先で笑われて終わり

そうな予感もするしな」

 根拠のない戯言、ただの世迷言と斬って捨てられるのがオチだろう。

 司令はやれやれと伸びをひとつすると、ヒカゲに幾つか業務を依頼した。

「そういえば織田、上杉、武田と連絡はついたか? コロクンガーの運搬と装置の設置は慎重、かつ迅速に行

わねばならん」

「作戦を実行するおつもりですか?」

「政府案と違ってこっちは信じるに足る作戦だぞ。もとの設計者は教授だしな」

 とはいえ、彼の計画は彼自身の戦線離脱によって頓挫してしまっている。果たして外部企業の手を借りてど

こまで再現できるのかと不安がない訳ではない。しかし敵の目的を知るためにどうしても確認しておきたいモノ

があるのだ。

「―――また、日吉に頼らにゃならんのがつらいところだな」

「私かヒナタが代役を務められればよかったのですけど………」

 そういってヒカゲは俯く。彼女達ではゴッド・オリハルコンへの同調率が足りなかったのだ。

「仕方あるまい。安全に万全を期した上で実行する」

 手にしたペンをくるりと回して司令は重々しく宣言した。




「―――過去への時間旅行を、開始する」

 

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ちょっと短めですがここいらで次回に続く。書いている内に意外と長くなっちゃったんで分断です〜。

長くなった原因は明らかに竹中兄弟の会話(笑)。なんだって末弟まで出てきてるんですカ!

彼は名前だけでよかったんですヨ!! 竹中家のホームドラマなんて書いてるヒマは進行上ないの!

こんなに出張ってくるなんてさすが竹中家というかなんと言うか―――重虎、お前もか!! ってとこ??(謎)

 

まぁそれはおいといて(おいとくのか)。

竹中重虎くんは重行博士と重治教授を兄に持つ多感なピチピチ中学1年生v(ヤな紹介文だな)

兄ふたりが優秀すぎて常に成績では比較されっぱなし。頭はいい方なのに正当に評価されないのは比較対照が

優秀すぎるからです(兄を引き合いに出す周囲が愚かともゆう)。

学校ではそれだし、家に戻れば家族は病弱な次男のことで気もそぞろ………傍から見てると「両親の愛情独り占め」な

家庭環境でも周囲じゃ判断付かない家庭の事情もよくあるものです。

剣道に走って発散してますが、グレてないだけマシかもしれませんね(苦笑)。

 

反抗期真っ只中の彼の反抗対象は主に重治教授。ぜーんぜん傍にいなかったもんだから『兄』って感覚はない上に

家族の愛情を独占している(ように彼には思える)存在に嫉妬バリバリです。「赤の他人が俺の家族を全部とってった!!」

って感じでしょーか? 教授は軽くあしらってそうですが(苦笑)。

でも結局は彼もアマちゃんなので、憎みきれずにいる間に相手がリタイアしてしまった次第であります。不完全燃焼な

怒りをどこへぶつけたらいいのやら………と迷走暴走。今回、長男相手に鬱憤晴らししたので少しは

マシになるかな? でも意識のない人間に手を上げるのはさすがにどうかと思いますよ(笑)。 ← なら書くなよ。

反抗期な男の子はあまり書いたことがなかったので意外と楽しかったです♪

たぶんもう出番はないケドね☆(じゃあこんなに出番とってやらなくてもよぅ………汗)

 

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