「戦え! ボクらのコロクンガー!!」

40.RUSH AT!(1)

 


 東の空から昇る太陽が水平線を照らしている。実際に目の当たりにすれば目に染みるその光も、何

の影響かいまは少しばかり和らいで感じられる。

 遠くに浮かぶ黒く巨大なシルエット。半球に見えるそれは先の爆発で海中に半ばを没することとなっ

た敵の基地だ。

 進むは戦艦『大和』。関西支部を纏める黒田官平が提供を持ちかけ、防衛隊総司令官の指揮のもと

海原を突き進んでいる。

 甲板の上で小六はじっと行く先を見据えていた。いま、こうしている間にも同盟各国の軍隊がこの地

に集結しつつある。無論、向こうとてそれを察しているはずだ。おそらく基地の外壁にはありとあらゆ

る武器が仕込まれているだろう。そこを切り抜け、最終兵器を中枢へ送り込む隙を作るのが自分達の

最大の使命だ。

 こちらの攻撃に耐え切り、ブラック・ボックスを用いて『時空改変』を行えれば敵の勝ち。

 その瞬間、自分達は跡形も残さずに消え去ることになるのだろう………こちらは敵の攻撃に耐えな

がら防衛ラインを破壊して実働部隊を中に送り込み、囚われている仲間を助け出した上にブラック・ボ

ックスの発動を止めなければ勝利を得られない。なんとも分の悪い賭けである。

 傍らに立つ人物に声をかけた。

「―――あなたまでこの船に同乗する必要はなかったのでは?」

「ま、そう言わんで下さいよ」

 普段は表情を隠している覆面を外して珍しくも服部半蔵は素顔を朝日のしたに晒していた。出で立

ちこそいつもの黒装束ではあるが素面でいるのは彼なりの気構えの表れなのかもしれない。

 いつもなら、小六の隣には五右衛門が控えている。まるでその代わりを務めるかの如く。

「師匠が弟子の手伝いなんざ情けないと自分でも思うんですがね。お邪魔でしたかな?」

「いや………あなたには感謝している」

 かつて、蜂須賀村が滅ぼされた折りに。

 未だ社会的地位も実力も人脈もなく、ただ『どうにかしなければ』との思いだけで動いていた己が子

供を育てるには無理があり過ぎた。

 五右衛門自身の希望もあったとは言え、「使えないガキなら捨てる」と明言されていたとは言え、年

端も行かぬ子を引き取って立派に育て上げてくれたのは間違いなくこの忍びである。いまは『ブルー』

を名乗る実働部隊隊員とて、表面上はなんやかんやと文句をつけるものの根底では慕っているに違

いない。

 謝辞を述べれば相手は肩を竦めることで返答とした。

 この船には先陣を切って乗り込むことを希望した面々が乗船している。実働部隊の中での裏方に徹

することに決めた犬千代、武器が扱えるからと志願した勝三郎、万千代、一益。流石に、技術力と資

金面と資材の援助を行ってくれた織田、武田、上杉の首脳はこの場にいなかったが、彼らは仮基地

の防衛線とライフラインの確保に努めてくれている。指揮官たる人間は残るべきではないかと周囲に

諭されたが、生憎と小六は安全圏から指示を出すつもりはなかった。もとより考えるより動くのが性に

合っている。

 それに―――己に何かあったとしても、『指導者』たる人間は存在している。後継者を見い出してあ

ることこそが自身の参戦を決意した理由なのかもしれなかった。

 上空を走る爆撃機の轟音。

 聞いてて心地がよい音ではないなと感じながら昨晩の決起集会を思い出す。

 場所は違えどもモニター越しに集まった各国首脳。大半は洗脳を解く為の手術を受けたことを意味

する包帯を額に巻いていたが、恥じ入っている暇はない。守りたいものが同じなら、戦う相手が同じな

ら、幾らでも手を組むことが出来る。誰が一番でもない、誰の手柄でもない、苦難を乗り越えて手にし

た勝利は特定の誰かのものではなくあらゆる人間のものとなるだろう。

 艦内のレーダーは敵基地に寄り集まる船影と機体を映し出している。

 生身の人間に出来ることと言えば効き目も定かではない銃や爆弾を振り回すことばかり。それでも、

この船を落とそうと来襲する敵側の簡易ロボットを倒すぐらいは可能だ。奴らの基地を覆うバリアーを

壊すための外的要因として自分達は存在し、内的要因にも少しばかり期待している。

 閉じ込められている人間はただの民間人ではない。甘く見たら痛い目を見るのは向こうだと。




「さて―――戦おうか」




 上着を脱ぎ捨てて小六が笑う。

 その言葉を通信機ごしに受け取った部下たちも、やはり同じような笑みを浮かべたのだった。








 太陽の光を湛えた天は抜けるような青空だ。未だ春は遠く冬の名残も色濃い季節、一番の中枢に

陣取っているけれど寒さばかりは堪えようがない。てのひらに息を吐きかけて暖を取れば傍らの部下

―――額に包帯を巻いている―――が、仏頂面で「ホッカイロでも持ってきましょうか」と訊いて来た。

要らん、と返せば意地を張るもんじゃないぜと左隣の人間に笑われて、どちらにしろ余計なお世話だと

信長は口元をひん曲げた。

「体調を万全に整えておくのもあなた方の役目ですよ」

 にっこりと微笑んだのは完成させたばかりの装置の真ん中に座している竹中教授で、実際にあたた

かなコーヒーを手渡してくれたのはヒナタとヒカゲだった。

 多くの者が小六と共に戦艦『大和』に乗船した。この場に残っているのは後方支援を主な目的とした

スタッフばかりである。しかし、彼らがいなければ『最後の切り札』である実働部隊が敵陣に乗り込む

ことは出来ない。

「おそらく、向こうもそれは察しているはずです」

 同じくコーヒーに口をつけながら竹中教授が誰に告げるでもなく呟いた。

 彼の周囲にはどうにか内部だけ組み立てたと言った感じの機械類が処狭しと並んでいる。各々が青

と赤のコードで接続され、個別に伸びたケーブルは中央の比較的大きなメインシステムに繋がれると

同時に、教授の腕にもまるで点滴のように突き刺さっていた。「同期をはかるにはこれが一番確実」と

は本人の弁だが見ていて気持ちのいいモノではない。ましてや、同系統のコードをヘルメット越しであ

れ頭部にまで接続しているとあっては。

 突貫工事に等しいから細部に構ってらんなかったんです、と彼は全く頓着せず。

 機械でこなせない抽象的かつ感覚的な分野やプログラミングする時間がなかった細部に関しては生

身の人間がカバーするしかない。大丈夫、『総兵衛』もバックアップしてくれますからと笑う教授は相変

わらず身内の胸中を察していないらしい。尤も、竹中博士も矢崎も傍に控えるのみで何も言わないか

ら疾う疾う諦めたのかもしれないが。

「海に接したことにより敵基地の機能は半減。それでも、簡易ロボットの動作まで完全に停止した訳で

はありません」

「例の<念>とやらも未だ有効ってことだな?」

「はい。それに、きっと此処にもやって来ます。向こうの基地だって無防備じゃないですし、外部に裂く

戦力だって温存してあるでしょう。攻撃の大半は防衛隊特製のバリアである程度防いでみせますが、

それがどの程度まで持つかについては正直分かりかねます」

 いつでも『飛び立てる』ようにと地面に描かれたやたら複雑な紋様の上で語り手は暢気にコーヒーを

啜る。

 左隣の五右衛門がやれやれと天を仰いだ。

「すべては小六やあほ師匠の頑張り次第ってか。オレらがやられる前に敵基地の障壁を突破できれ

ばウチの勝ち、敵基地の障壁を突破する前にオレら―――もしくは、その装置が壊されたら向こうの

勝ちってな」

「そういうことです」

 ふたりの会話に、戦艦の様子を映し出したモニタを見詰めていたヒナタが不安そうに眉を顰めた。

 未だ塞がらない額の傷が気になるのか、頭部の包帯に手をかけながら秀吉が舌打ちする。

「教授。やっぱ、オレの手術は後回しでも良かったんじゃ………<念>の力はあれで結構融通が」

「<念>の代わりに『言霊』を使って下さい。あの力は脳への負担が多すぎる」

 秀吉よりよっぽど無茶をしていそうな人物はそれよりも、と、飲み干したコーヒーカップを手近な地面

に落ち着けて。

 最終確認とばかりに再びの言葉を繰り返した。

「繰り返しになりますが―――あなた達を送り込むための『転移』機能は一度きりの片道切符です。現

在のシステムではコロクンガーとあなた方を転送しただけで確実にキャパシティ・オーバー、回線パン

クです。帰り道は確保できない」

「ああ」

 低い声で信長が頷く。

「敵陣で藤子さんを助け出したら自力で脱出して頂く他ありません。外部戦力がその時点でどれだけ

残存しているかも定かではない。援軍は期待できず、戦闘下における最低限の通信機能さえ保証さ

れないと覚悟しておいて下さい。全ての判断を………あなた方に委ねます」

 もとより、現場での指揮権は小六から信長に委譲されている。

 信長が指揮を出来ない状況になったなら秀吉が、五右衛門が、そして日吉が。個々の判断のもとに

個別に行動する権利を与えられている。守るべき命令はただひとつ、『生き延びる』ことだけだ。

「―――始まったわ」

 ヒカゲの冷静な声が響く。

 崩れかかった壁際の計器はきっかり七時の刻限を指し示す。

 双子の妹と並んで見上げるモニターの中、海上に集結した戦艦が、飛行機が、黒い半球に向けて攻

撃を仕掛けるのが見えた。

 時を置かず、やや離れた場所で仮基地近辺の様子を探っていた<ロード>が嬉しそうに告げる。

「こっちも来たぜ」

 別のモニターに周辺の景色が映し出される。ガラクタを寄せ集めたような簡易ロボットと何を動力に

しているのかも分からないくず鉄飛行機が群れを成してこちらに押し寄せていた。速度自体は大した

ものではない、が、淡々と迫り来るそれらは充分な脅威となるだろう。

「あなた達は動かないで下さいね」

 準備が出来次第、出発しなければならないのだからと教授が厳命する。

 命令を腹立たしく感じても事実だから仕方がない。仲間が戦っているのを黙って見守っているなんて

ガラじゃなくても実働部隊の面々は成すべきコトを理解している。何のために皆が戦っているのかを、

何を成さねばならないのかを知っている。

 だから、瞳は揺るがない。




 ―――いまこそ『戦い』の時だった。








 合図と共に落とされる爆弾、放たれる魚雷、しかし、それらを物ともせずに眼前の基地はたゆたって

いる。よく見れば基地の壁に届く直前で攻撃が全て半透明の幕に遮断されていることが分かる。敵基

地から矢のように放たれる砲撃、しかしこれもまた防衛隊が開発したバリアによって防がれていた。

かつて蜂須賀村で使用した時より更なる改良を加えられたバリアはそう簡単には破られない。

 互いに膠着状態に陥りかけている。武器がつきた方が負けに等しい現状、このまま行けば互いにト

ドメを刺せないまま時間だけが無意味に過ぎ去って行くのだろう。そして、「時間稼ぎ」こそが敵の真の

目的とも言えた。

 双眼鏡を手に様子を探っていた黒田が不適な笑みを浮かべて背後を振り返る。

「さ〜て………司令、どないしまひょか?」

「例の作戦は進行中だな」

「勿論でっせ。いまんとこ敵さんも気付いた様子はないようですしなあ」

 こちらの思い込みでないことを祈るのみ、と、小六の問いに答えて。

 敵陣を取り囲んでの絶え間ない攻撃、飛び交う戦闘機の轟音と行き交う伝令の合間を縫うようにし

て互いにコンタクトを取る。既に日本軍の行動予定は各国に伝達してあった。後は、工作員の成功を

祈るのみだ。

「―――こちらも只管に勤めを果たすまでだな」

 肩に小型バズーカを抱え上げ小六がにんまりと笑みを浮かべる。

 えらい職場に来てしまいましたなぁと心にもない愚痴を零しながら黒田が両手に銃を構える。

「そーいや竹中教授がゆうてましたわ。『言霊』の能力、出来る限り各々の武器に篭めといたって。た

ぶんに上杉さんとこの技術の応用ですな」

 ミサイルや銃といった飛び道具のみならず各自に支給されたくないや刀や槍に至るまでも。

 敵側に『時空震動』による『第三の眼』というの能力があるのなら、こちらはこちらで、根を同じくする

『言霊』の能力をフルに活用させてもらおうではないか。

 甲板に舞い降りた羽根つきの簡易ロボットを黒田が銃で撃ち落し、小六がバズーカで一掃する。至

近距離に降り立った敵兵は砲身でぶん殴ることで追い払い。

「………それって微妙に使い方間違ってる気がしますわ」

 やや呆れたように笑いながらも黒田は徐々に背後へ引いていった。

 敵が艦内に侵入するのを防ぐために。








「Aチームは右方向へ展開! Bチームはそのまま直進! Cチームは持ち場を離れるな!!」

 室内に響き渡る作戦と指示。

 仮基地内に侵入を試みる敵を排除すべく指揮を執っているのは矢崎であり、<ロード>であった。

システムを維持するプログラム関連にも常時ハッキングが仕掛けられ、尚且つ竹中教授が動けない

以上、防衛策の大半は<ロード>に頼らざるを得なかった。

 室内のモニターには戦いを続ける各チームの姿が映し出されている。動けない自分たちの代わりに

前線に立っている面々の姿に『実働部隊』の面々がつらく思わない筈もないのだけれど。

 Aチームでは弓を構えた濃姫が、Bチームでは木刀を携えた光秀が、Cチームでは銃を撃ち放つ加

江と竹千代が、一進一退の争いを繰り広げている。無機物相手の戦いは小回りと応用の利く人間側

が有利ではあるが、なにせ敵は物量作戦を取っているのだ。壊しても壊しても立ち上がってくる敵兵

に戦意を保ち続けるのは鍛えられた戦士でもなかなかに難い。

 各人の武器には『言霊』の能力が応用されていると知っている。それでもやはり、第一線で戦い抜

いてきた実働部隊と比べると慣れていない動き方とか、これまで以上に容赦ない敵の攻撃とか、実際

に味方の血が流れる様をまざまざと見せ付けられるのは。

 けれども信長は強く手元の刀を握り締めるだけで、秀吉は前を見詰めるだけで、五右衛門は唇を真

一文字に引き結んだままで。

 ………見捨てることなど出来ない、と。

 この場を離れて助けに行くことは簡単だ。

 でも、それではこの戦いにおける最大の目的を果たすことが出来ない。内部に乗り込むメンバーは

必要最低限に限られている。コロクンガーを動かす者がいて、周囲を案内する者がいて、戦い全般を

補佐する者がいて―――本当に、もう、それしかいないのだから。

 耳障りなノイズと共に予備のモニターに『総兵衛』の姿が投影される。節々が乱れた映像は即ちシス

テムの『異変』の表れでもある。

『システム・ハッキング。異常を検出。このままだとゲート間の通信が遮断される』

「―――<ロード>?」

「分かってる!」

 静かな教授の呼びかけに年端も行かない少年が舌打ちを返す。

 荒げられることのない呼びかけは『手助けをしようか』のサインだ。そして、<スペルマスター>の助

力を<ロード・オブ・ザ・ナイツ>は何よりも拒む。自身が手助けするのは良くとも、他者から与えられ

る救いはとことんまで拒絶する。

 目まぐるしくキーボード上を行き交う<ロード>の指が最後のボタンを押した。

 途端、歪みかかっていた『総兵衛』が正常な像を結ぶ。未だ本来の力を取り戻していないらしい擬似

人格プログラムは妙に人間らしい笑みを浮かべた。

『―――お見事』

「黙れ、似非プログラム」

 貶し言葉であるはずのそれも、<ロード>が使えば妙に親しげに響くから不思議なものだった。








 薄暗い室内には低い唸り声を上げる黒い岩石しか存在せず、外界からの情報は何一つ寄越されな

い。少しでも外の様子が窺えたなら対処の仕様があるというのに。

 静まり返った世界で縮こまっていると精神まで挫けてしまいそうになる。自分はまだ、戦ってすらいな

いのに。

(………諦めてたまるか)

 両膝を抱え込んだ体勢できつく日吉は唇を噛み締める。

 捕まってからどれほどの時間が経過したのか分からない。自分と、秀吉と、おそらくはヒナタとヒカゲ

から得た『生体情報』をもとに仕出かそうとしているもの。ブラック・ボックスと黒い岩石をもとに行われ

る『時空改変』。この世界に生きている者の意志も想いも無視して実行される無謀な作戦。

 何とか防ぎたかったが、周囲に張り巡らされた結界から逃れる術が思いつけない。見張りとして配

備されたザコズは普段の騒々しさが嘘のように一言も語らない。

 敵が自分を此処に放置し外部からの接触を一切絶っているのは不安を誘うためだと理解している。

だからこそ―――無意味に焦る訳には行かない。

(考えろ)

 きっと、信長たちが助けに来てくれる。

 でも、助けを待ってるだけなんてイヤだ。我慢できない。

 自分とて防衛隊実働部隊の一員だ。一般市民よりは軍事訓練を受けているし武器の扱いだって慣

れているし、『言霊』だって扱える。

 敵基地を脅かす外的要因が防衛隊ならば、囚われている己こそが内的要因とならなければならな

い。無駄に騒ぐのは得策ではないとしても、おそらく奴らは、『時空改変』の最終段階で自分を現場へ

連れていくだろうから。

(武器は、ない)

 隠し持っていたくないを取り上げられた己は真実丸腰に近い。

(敵は、複数)

 天回と、心眼と、宙象と、幻夜と。

 例えば天回に切りかかっても誰かひとりが護衛に回り、残るふたりに自分は取り押さえられてしまう

だろう。だが、それが無駄な足掻きと笑われても。

(―――試してみなきゃ始まらない。動く価値はあるはずだ)

 抵抗が少しでも時間稼ぎに成り得るのなら。

 胸元に下げたままのペンダントをきつく片手で握り締めた。

 

39 ←    → 41


 

話が進んだような進んでないような………もっと頑張れば多分あっという間に終わるんだよ、コレ。

でも、戦闘シーン苦手なんだよな自分。

タイトルを直訳すると「大急ぎで〜」って感じになりますが、「突撃!」と意訳して頂けるとありがたい。

非戦闘員と看做していたはずの方々も何故かきちっと戦っています。

や、折角だからオールスターにしないとね! 濃姫やミッチーまで出るとは思わなかったけどネ!(笑)

 

物語の位置づけとしては最終回の一歩か二歩手前ぐらい?

次回で突撃完了、決戦開始! になればいいと思いつつ、それ以前に「ラストバトル」に相応しい

緊迫感を出せない自身の文章力に聊かめげているのでありました………(苦)。

 

BACK   TOP

 


女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理