輸送船を降りた途端に乾いた風が頬に吹き付ける。湿気の多い地方とは異なる乾ききった純粋な暑さ。日光に照らされている時間が長ければ長いほど干からびて行きそうだ。隣に立つ白人の青年を砂漠の真ん中に放置したなら一日と持たないに違いない。
 中東の強い日差しは彼には眩しすぎるのか、例の眼鏡をかけて尚、瞼を閉じがちにしている。
 ポートから空港内まで数十メートル。内部は流石に涼しく、知らず安堵の息が零れた。大都市と比較するのも憚られるほどに狭い空港にはひとっこひとり見当たらない。
 ちなみに、王留美と紅龍は役目は終わったとばかりに既に輸送船で帰宅の途に着いている。彼女たちも忙しいからと、のんびり語る青年は自分が舐められている可能性に思い至っていないのか。
(そこまでバカじゃないだろーけどな)
 知ってて咎めないだけだ。
 そして向こうも、ニールが知ってて咎めないのをいいことに任務放棄とも取られかねない行動を取っているのだ。「彼なら密告なんてしない」と信用されているようでもあり単純にバカにされているようでもあり存外に甘えられているようでもあり。
 いずれにせよ、深く関わるつもりのない自分にとってはどうでもいい話だ。
 ふと、気配を感じて振り返る。
「どうした、ハレルヤ」
「誰か来るぜ。五人、だな。革靴はいてるみてえだし漸くお出ましってか」
「時間通りだな」
 室内では不要だと眼鏡を外した彼が壁の時計を確認し、お前ら本当に他人の気配に鋭いよなあと笑った。褒められたもんじゃないと思いながらも賞賛だけは素直に受け取っておく。
 黒服のSPに囲まれた男が通路の奥に姿を現した。今し方到着したばかりなのだろう、向こうがわざわざ進んで会いに来るとは思えない。さり気なく、いつでも反撃に移れるような位置で相手を透かし見た。
 比較的、若い男だ。前髪を真ん中で分けて後ろで緩く結わえている。自信に満ちた眼差しと穏やかな微笑。清潔なスーツは所々にラメが仕込んであるのか妙な光沢を伴っている。
(こいつがアレハンドロ・コーナーか)
 事前に知らされていた顔写真と目の前の人物を比べて確信を抱いた。
 一言で言えば、胡散臭い。
 外面だけは良さそうだから騙される奴が多いかもしれないが。
「久しぶりだね、ディランディ軍曹。君が護衛についてくれるのならば安心だ」
「お褒めに与って光栄です、コーナー大使。微力ではありますが、必ず、あなたをお守りします」
 あんまり安請け合いするんじゃねえ、リップサービスは程ほどにしておけと。
 青年がいつも通りの笑みと共に大使と握手を交わす光景に不快感を抱いた。何も気付かない彼は静かにハレルヤの背中を押す。
「ハレルヤ・ハプティズムです。今回の護衛は彼とオレで担当しますので」
「………よろしくお願いします」
 大変に不服ではあるが一応は丁寧な言葉遣いを装ってみた。王留美への対応は―――自分で言うのも難だが少しばかりまずかったと反省したのだ。個人的な立場としてではない。自分を連れている「彼」の立場として、だ。
 眼前の人物はしげしげとこちらを見詰めた後にやたら満足そうに頷いた。
「はじめまして。ハレルヤ・ハプティズムくん。君には期待しているよ」
「………」
 答えは、返さずに。
 差し出された手を渋々と握り返した。こちらを覗きこんでくる顔つきが、表情が、態度が気に入らない。ざわざわと神経に障る。値踏みしているような検分しているような、『研究所』の連中と似通った目つき。自らが『上位』に立つことを疑いもしない気配。
 部屋に戻ったら絶対この手を消毒する。直に触った訳ではないが石鹸つけて消毒薬つかってグシャグシャに洗った上で手袋は新調する。まるで潔癖症のようなことを考えながらも隣に立つ青年の前で無様な姿だけは見せまいと密かに歯を食い縛った。
 とは言え、アレハンドロ・コーナーから感じるのは敵意ではない。何かもっとこう―――根本的な怖気とか。寒気とか。怖い訳ではなく恐ろしい訳でもなくひたすらに気色が悪いような。
 こいつの目は何かに似ていると考えて、蛇に似ているのかもしれないと思い至った。常に何かを企んでいるような、こちらを値踏みしているような、狡猾な眼差し。
「さあ、ふたりとも。一緒にホテルまで移動しよう。あちらに車が用意してあるそうだよ」
「申し訳ございませんが、コーナー大使。ハレルヤは別行動とさせていただけませんか」
「何故だね?」
「護衛としてホテルに先回りさせます。その場が安全であることを確認してから現地入りするのが何事も基本であると思いますが」
「君たちが一緒に行動してくれるならさしたる問題ではない気もするがね」
「念には念を入れておきたいだけです。………ご了承いただけますか?」
 ほんの僅か、申し訳なさそうな色を篭めて青年が相手を見つめる。少しだけ悩んだふりをした雇い主は、僅かな間を置いて満面の笑みと共に了承した。
「いいだろう。君の言うことも尤もだ。だが、君は一緒に来てくれるのかな」
「勿論です。ホテルに着く前に大使をおひとりにする訳には行きませんから」
 青年に背を押されて、数歩、蹈鞴を踏んだ。先に行けと急かされているらしい。別行動することは輸送船の中で聞いてはいたが、妙に気に掛かる。一向にこちらを見ようとしない彼は大使を牽制しているようで違和感が募る。移動時間中に冷静に振り返ってみる必要がありそうだ。
 案内された車―――運転手はアレハンドロ・コーナーが連れてきた護衛のひとりだ―――に乗って先行する。
 空港を離れると町並みが露になった。人々の多くは熱と太陽を避けるように袖の長い衣装に身を包んでいる。欧米のような派手さはない。ところどころに咲く花や植え込みにある僅かな緑が殊更に貴重に感じられる場所だ。
 乾ききった大地。
 一度は『ヴェーダ』に滅ぼされた土地。
 天の支配者に傾倒する者も多いと聞くが、身内を滅ぼした存在を恨むどころか崇拝するとはどんな心境だ。かの青年は言葉を濁していたが思い当たる節でもあるのだろうか。
 道程は車でほんの数分。この国では数少ない、きちんと施錠のできるホテル。出入り口でセキュリティチェックもあるし、下手したら明日の会合場所である王宮より余程護衛がしやすいかもしれない。車の置き場所は運転手に任せて手早く辺りを点検する。明らかに子供ではないかと不審がるホテルの従業員には軍の手帳を見せつけてやった。
 ホテルの出入り口からフロント、使用する予定のエレベーター、階段、廊下、寝室、果ては窓の向こうに見える別のビルの気配まで。
 およそ叶う限りの注意を払ってから端末を使って相方に連絡した。
 これから向かうとの連絡が入り、彼らが到着するまでの間もホテル内のホールに抜かりなく目を配りながら、改めてじっと考えた。そうだ。自分の配置は後方支援。狙撃手がいるべきところ。
 ―――おかしい。
 おかしいよな、この役目は。
 どう考えたってニールの役目じゃないのか、本来的には。
 自分は仮にも護衛任務の初心者だ。何処を確認すべきかなんて分かるはずもないし手抜かりがあるかもしれない。子供のナリでは「軍人だ!」と主張したところで先刻のように周囲に信用してもらえず確認に手間取る可能性だって高い。
 もとより敵と相対した場合、身近で暴漢に飛び掛られた際の反応速度なら確実に自分が勝る。敵が遠くにいるならば、肉弾戦を得意とする兵士が駆け寄るより先に狙撃手が敵を撃ち抜いた方が早い。彼の特性は狙撃手なのだから後方支援に従事していればいいではないか。普段の彼が空でデュナメスを駆り、近接戦闘タイプのフラッグを援護しているように。
 どこからどう考えてもおかしいこの配置。
 つまるところ、その理由は。
(アレハンドロ・コーナーから遠ざけようとしている………?)
 確かにあいつは何だか嫌な感じがしたが、だからって普通の女子供の如く理由もなしに庇われてるのはどうなんだ。頼むぜ相棒とか言ってたのは何なんだ。
 彼らの乗った車が到着するのを待ちながら、ハレルヤは強く拳を握り締めた。




 空。天。宇宙。上。頂き。
 撃つ。狙う。定める。超える。射抜く。
 考え付く限りの単語を入力してみても空振りばかり。パスワードは前半と後半に分かれていて、何らかの単語をふたつ組み合わせることで解除されるとの仕組みまでは理解したが、未だ解除には至らないのが現実だ。割り振られた寝室のベッドの上で短剣のパスワード解除に取り掛かりながらハレルヤは舌打ちした。
 同室の人間はまだ戻らない。
 アレハンドロ・コーナーは無事にホテルのVIPルームへと通された。夕食時の相席を求められたのをふたり揃って丁寧に断ったまではよかったが、「食事の後に明日以降の警備状況を確認したい」と言われればどちらかが残らざるを得ず、年長者であるニールが説明役を買って出た。おかしな話ではない。幸いにしてホテル内は警備も厚いから滅多なことはないはずだ。
 そうと理解して尚も不満を抱くのは、彼らの到着を待っている間に確認するに至った疑念について問い質す機会を得ていないからに違いあるまい。
 大体、警備の状況確認だけなら自分も同席したっていいではないか。年下だから遠ざけようとしているのか他に理由があるのか、いずれにせよ実に腹立たしい。己の勘違いならば滑稽に過ぎるので更に輪をかけて腹立たしい。
 ガチャリ、とドアノブが回る音。
「………なんだ。まだ起きてたのか。ただいま」
 笑顔で本心を隠す青年が顔を覗かせた。幾らか寛いだ表情ではいるもののスーツは着込んだままだし、酔った様子もない。
「酒でも飲んで来るのかと思ってたぜ」
「護衛中に飲めるかよ。酔いが回ってた所為で照準が定まりませんでしたとかなったら、面目丸潰れだ」
「じゃあ、とっととシャワーでも浴びてこいよ」
「お前は?」
「もう入った」
「そうか? 悪いな」
 ふん、と鼻で笑ってハレルヤは一度は起こした上体を再びベッドへと沈めた。
 彼は無造作に上着をその辺の椅子に投げ掛けて、銃だけは丁寧にランプの傍のテーブルに置く。装填済みの銃を放置しておくのは非常に危険なことだが何も言わない辺りが信頼の現われなのか。
 しばらくしてからムクリと起き上がる。耳に届く流水音。彼が鍵を閉めなかったのも分かっている。これからの行動を考えると実に情けない気分になってくるのだが、おそらく、こういったくだらない振る舞いでもしない限り彼は何も話さない。よく彼は「アレルヤって意外と頑固だよな」と愚痴を零しているが、頑迷さではタメを張ってるとハレルヤなんかはよく思うのだ。頑固とも意固地とも強情とも我侭とも子供とも言い換えられる、精神の根幹に在るもの。
 音を立てずに個室に近寄って静かに扉を開けた。カーテンの向こうで入浴中なのを確認し、影が壁を向いた隙に備え付けのタオル一枚を残して脱ぎ捨てた衣服とバスローブを持ち去った。警戒心のない自分を恨むがいい。
 ベッドルームに戻るとクローゼット内の予備のローブで着替えを包んで、彼の荷物と纏めて自分のベッドの下に投げ込んだ。一時しのぎで構わない。準備を終えたハレルヤは元通り何食わぬ顔でベッドの上に寝転がった。
 扉の向こうで流水音が止まる。カーテンの開く音。
 しばしの沈黙。
 何かを探し回る音、立ち止まった気配、扉を開けようか開けまいかと悩む空気。
 手に取るように分かるそれらの様子に少し笑えてきた。
 やがて、ごくごく控えめにシャワー室の扉が開く。同性だから怯む必要もないのだが、腰にタオルを巻きつけたニールが情けない顔で立っていた。
「―――なあ、ハレルヤ」
「なんだよ」
「オレの着替え知らないか? 確かに置いといたはずなんだが………」
「ああ。隠した」
「はっ!?」
 素直に白状すると相手は口をあんぐりと開けた。
「お、お前、隠したって―――なんで!」
「別に後は寝るだけだし、シーツに包まってれば問題ないんじゃねえの?」
「あのなあ! 確かにここは中東にしちゃあいいホテルだけど、夜は案外冷えるんだよ! 風邪ひかせるつもりか!?」
「風邪ひいて寝込んでりゃいいじゃねーか。そしたら、明日からはオレがずっとアレハンドロ・コーナーに付きっ切りで護衛してやんよ」
「―――」
 困りきったように濡れた髪を掻き回していた彼の動きがぴたりと止まる。
 幾つか房になって流れる前髪の間から覗く翡翠が戸惑いを深める。いつもは白いだけの肌も流石に少しは色づいて、同年代の男と比べてもガッシリしているはずの体格も不思議と弱々しい印象しか与えなかった。
 おそらく。
 超兵ならば彼の腕や足ぐらい楽に折れる。そういう『イキモノ』なのだ。だから。

 ―――守ってもらう理由なんざ欠片もない。

 ゆっくりと手元の短剣から面を上げて相手を見遣る。睨まずとも、言葉を重ねずとも、彼自身も自らの振る舞いの怪しさを隠し通せると思っていた訳ではあるまい。
 寝室の床に水たまりを広げながら、彼は深い溜息をついた。
「お前………時々妙にガキくさくなるのはどうしてなんだよ」
「そういうあんたは、オレがガキくさい行動とる理由に心当たりがあるんだろ」
「いや、まあ―――」
「ガキで当たり前だろお? 歳の差が幾つあると思ってンだよ。悔しければ年上の威厳ってヤツで諭してみろよ、ニール先、輩」
 入隊当初に嫌みったらしく繰り返した単語を投げつければ実に忌々しそうな舌打ちが返された。
 両腕を組んで、器用にも右足の指で左足の脹脛をこする彼はそろそろ本気で寒くなってきているのかもしれない。
「ちっくしょー、可愛くねぇなあ、ハレルヤは!」
「そいつあメデタイ」
 思いっきりからかいを含んだ口調で笑いながら手元に今一度集中する。
 ああ、そうだ。
 上空を指差すあの仕草。軍隊のそもそもの成立目的を考えたなら、撃ち抜くのは『成層圏』でもいいんじゃないかと思いつく。
 あらためて深い息を同室の青年が零した。
「くそっ、わかった。降参だ! けど―――本当にくだらない理由でしかないからな。聞いてから後悔しても知らねーぞ」
「それこそ知らねーよ。後悔は後からするから後悔なんだろ」
 割り当てのベッドの下から取り出した着替えとザックを乱暴に投げつけた。
 安堵の息をもらしながらこれが先決とばかりに青年が服を着込む。パスワード入力のために再び視線を手元に戻すと、声をかけられた。
「………なあ、ハレルヤ。本当にオレを脅すつもりなら銃を隠すか、壊せばよかったんじゃないのか。自分で言うのもなんだが、オレがこのまま白を通す可能性だってあるんだぞ」
「できるかよ」
 そりゃ、確かに。
 あんなに無防備に「ご自由に」とばかりに放置されている銃ではあるけれど、おいそれと取り上げて交渉の道具とする訳には行かない。

「テメェの命を預かる武器だ。勝手にいじって壊しちまったら元も子もないだろ」

 命の遣り取りに関する余計な責など負う気はない。
 と、告げれば。
 相手はきょとんとした表情でこちらを見詰めた後、ふんわりと幼い微笑みを見せた。
「お前―――やっぱ。無駄に男前だな」
「ああ? 褒めても聞くことは聞くからな」
「わかってるさ」
 くすくすと笑いながら元通りシャツとズボンを身につけたニールはテーブルに着く。銃の手入れをするのだろう。自前のザックから布を取り出して広げる。
「で? お前が確認したかったことってなんなんだ」
「わかってんだろ。オレをアレハンドロ・コーナーから殊更に遠ざけようとする理由だ」
「………本当に単純なんだ。あのひとは綺麗なものが好きだから」
 輸送船の中で訊いた言葉だ。確かに、あの時の会話のおかしさもいまの違和感に続いている。
 手馴れた仕草で銃をバラしてテーブル上に部品を並べていく。引き金、銃床、弾倉、バラバラにしてしまえばどれが何処を成していたのかなんて素人にはまったく分からない。
「だから。それがどうしたんだよ」
「あのひとの一番好きな色が」
「色?」
「金色―――、なんだ」
「………………は?」
 好きな、色。
 綺麗なものが大好きな国連大使が好きな色。
 金。黄金。金メッキ。貴金属。
 困ったような微苦笑と共に行儀悪くも青年は仕事仲間を右手で指差した。ほら、その。

「お前の、瞳の色」

 ………。
 ………。
 ………―――、って。

「は、あああああっっ!!? それか!? それだけが理由かよ!!」
「それだけって―――まあこの際だから言っちまうとな。最初っからあのひとはお前とソーマを指名してたんだよ。世にも珍しい金色の瞳を是非とも間近で見てみたいとか何とか」
「なんだそれは! どんだけ国連大使の特権つかってんだ気色悪いいい!!」
 短剣さえ枕元に投げ出してハレルヤはゴロゴロと転がった。
 考えてなかった考えてもみなかった誰が考えたりするものか! 護衛の選択基準が実力でも経験でも実績でも年齢でもなく、ただただ瞳の色だったなんて!!
 青年が真実を誤魔化すために口からでまかせを述べたのだと疑えなくもない。が、確かに、あの男の態度とか視線を思い出せば否定する要素もなく、何より幾ら相手を騙すためであってもニールがそんなネタを持ってくるとは思えない。
 ああ、だからか。だからアレルヤは選からもれたのか。あいつの瞳は深い灰色だから。
 そう理解して無性に腹が立った。
 最初の段階ではソーマも選ばれていたとの言葉に、事前に何処からか情報を入手した青年がソーマの代わりにと立候補して、「立候補しても大使と面識があるから多少は大目に見てもらえるはず」との思惑があっただろうことまで理解できて、真剣に頭痛がしそうなぐらいに腹が立ってきた。
 だが、たぶん。
 詳しい事情を尋ねたところで、隣で鼻歌まじりに銃の手入れをしている青年ははぐらかすだけだ。
 すべては彼の胸先三寸。知るのは戦術予報士のスメラギと―――あとはよくてセルゲイくらいか。
 ハレルヤ自身も、ソーマやアレルヤが任命されるよりはずっと良かったと物凄く痛切に感じているのだが、だからと言って、この青年に代役として出てきて欲しかったのかと問われればまた違う気がするのだから難儀なものだ。

「………………最悪だ」
「だろ?」

 あらゆる意味で呟いた何気ない一言を、質問への回答は終えたとばかりに寛いでる青年は笑って受け止めた。

 

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※WEB拍手再録


 

風呂上りのシーンがあっても色気がないのは(ry

ようやっとドロさん登場。

ハレルヤさんは「君の瞳にカンパイ☆」と言われる危険性があるからドロさんを毛嫌いしてる

―――訳ではないですヨ。勿論それもあるでしょうが(笑)

 

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