「戦え! ボクらのコロクンガー!!」
84.知識の海へ
時は前回より数時間後、ところは誰もいなくなった防衛隊施設ってか。いきなし閑古鳥が
鳴いていてこれで本当に一般人を守る気があるのかと問い詰めたい気分ですが(苦笑)
最深部にいないだけで表面上は蠢いていると思われます(ヤな表現だな)。
いちおー此処は『83.spellmaster』の舞台になってた場所でもあります。そしてゴエが持ってるのは
VRボックスに連動するためのメット。やはり機械に連動したチェアーにかけてコントロールします。
散々引くだけ引いてきた「教授の遺産」ネタ(※まだ死んでない)を次回から連作予定。
彼の残したディスクを受け取るべきは秀吉と五右衛門だったのですが、秀吉は寝返ってしまったので
受け取れるはずもありません。ので、秀吉がアクセスできない世界にゴエはアクセスできることになります。
とはいえ、もともとそこで得るだろう情報は宇宙人サイドや地球サイドの軍事機密に過ぎないので
秀吉はもとから知っている可能性が高いんですけどね(苦笑)。
でなきゃゴエや殿に忠告まがいの言葉を吐けたはずがない。
ネット界諸般の事情については待て、次回☆