「戦え! ボクらのコロクンガー!!」
19.反逆者ブラック
イラストに一言つけたかったけど、どことなく収まりが悪かったので断念しました(苦笑)。
「特殊効果発動」とゆー感じの画面。さり気に秀吉は念能力を所有したままです。
敵さんの洗脳とゆーのは額にモノを埋め込むところから始まったのですが、つまりはそれが
肉体から排除されない限りは「力」も発動可能なのですね(と、思っておこう・汗)。
彼の行動はまさにヤケクソ。第二次世界大戦に例えるならば終戦間際の神風特攻隊(哀)。
戦力差で例えるなら帝国VS小国、団体VS個人、ミシシッピ川VS水溜り、象VSアリ、恐竜VSミジンコ。
柔よく豪を制すといえばカッチョいいですが結局は無謀なだけ、きちんとした備えもなしに
突っ込んで勝てる理屈はナッシング。それを充分すぎるほどわかってるのに特攻するんだから
秀吉ってバカだよな………いや、そう設定したのは自分なんだけどネ(苦笑)。
「反逆者」は彼の本質。どこにいてもいずれは裏切り、やがて裏切られるのが彼の業。
切ないやね。